前編
前回ノントラブルでピンクの塗装を終えたまってん。
今回はmixiに登録している為、いろんな反響がありました。
R子さん「ピンクってか、ブドウやね。」 痛いトコ突くねグフッ
Mさん「この暇人めっ!!」 そ、それを言われたらおれ・・・。
まぁそんな強い期待の元、いよいよクリヤー塗装へ続くわけですが、色々と問題がありまして、
たとえばコレ。
やっぱり虫くんが付いちゃいました。
これはペーパーで研ぐとして、
気になるのはメタリックっぽさがたりないような・・・。
ムラサキを塗るとき(もうムラサキでいいや。)タップリ塗ってしまった為、塗料のメタリックの成分が沈殿してしまったのではないだろうか。
よく、艶を出すときは垂れる寸前まで厚塗りするっていうけど、それはもしかして、クリヤーの場合。もしくはクリヤーを塗らない場合の事ではないか?
きっとそうだ。よく、メタリック色を塗った後ペーパーがけすると下からメタリック成分の多い塗料層が出てくる。
だとしたら塗料を塗るときは最後は、タップリではなくて、サラサラサラッと塗るのが正解ではないだろうか?
そんなわけで、もう一度ムラサキを塗ることにした。
サラッと。キラキラ成分が表面にくるようなイメージで。
乾いた後、あらかじめ用意しておいた「アライステッカー」をペタリ。
そして、その後タップリウレタンクリヤーを吹いてやる。
垂れる寸前まで。
なんでもそうだけど、
〜の寸前ってのは一番イイとよく聞く。
肉は腐る寸前。
アレはイク寸前。
塗装は垂れる寸前。
はい!!みなさんご一緒に。
肉は腐る寸前。
アレはイク寸前。
塗装は垂れる寸前。
はい。みなさん よくできました。
コレがずっとやりたかった。
ステッカーの部分もこんな感じに塗ります。
さて、そろそろ大詰めです。
次は磨き。
一見艶も出ていてよさげですが、まだまだ面が出ていません。
ペーパーがけをすると凹凸があるのがよくわかります。艶の残ってる所がへっこんでる所です。
ココなんてもうブツブツですね。全部きれいにしてやります。
まだまだでしょうか?
おお。いい感じですね。
全体を艶がなくなるまで磨くと未処理部分とこんなに差がでます。
後は思う存分磨きます!
ピカールでレッツゴー!!
どうでしょう この艶!!
ピッカピッカ!!
あとは付属パーツをつけて
う〜ん いいですねぇ。
今回は結局トラブル無しで完成しちゃいました。
でも、全然メラメラピンクでないんでないかい?
なんか、サツマイモっぽいかも・・・。
イモヘル完成!!ってことで今回は、
終了!!
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